関西大学システム理工学部情報通信工学研究室

 2025年3月27-28日 電子情報通信学会総合大会レポート

  2025年3月27-28日に東京都市大学世田谷キャンパスにて開催された2025年電子情報通信学会総合大会で、来馬が「ECNマーキング差別化によるQoE改善の一検討」、守安が「BBRにおけるACK到着擾乱の影響に関する一検討」について、質疑応答を含めて15分の発表を行いました。
全国の情報通信に関連する企業や大学の研究者の方々が多数参加する大きな大会で、最先端の研究に触れる非常に良い機会となりました。また、質疑応答では今後の研究に役立つアドバイスを頂き、多くの学びを得ることができました。

  1日目の夜、中目黒駅近くの「MALLORY PORK STEAK 中目黒店」で、山本先生に夕食をご馳走になりました。コース料理をいただきましたが、前菜からメインのステーキまで、どれも非常に美味しく、追加でステーキを注文しました。また、会話も弾み、終始楽しいひとときでした。

  食事後は、近くの目黒川の前で桜を背景に記念撮影を行いました。 今年は総合大会が3月末に開催されたため、タイミングよく満開の桜を鑑賞することができました。

  今回初めての学会発表で緊張しましたが、自分の研究に自信を持ち堂々と発表を行うことができました。質疑応答で頂いた意見を参考に、今後は国際会議や論文誌などさらなるステップアップを目指して研究を行っていきたいと思います。

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